フルートコース
高崎 玲梨(たかさき れいり)

熊本県熊本市出身。
3歳よりピアノ、12歳よりフルートを始める。
九州女学院高等学校芸術コース卒業後、渡独。在学中、熊本県高文連優秀芸術文化賞、熊日学生音楽コンクールグランプリ、全九州高等学校音楽コンクール金賞、全日本学生音楽コンクール入選、日本クラシック音楽コンクール好演賞など、その他多数受賞。

ドイツ国立ミュンスター音楽大学を経て、ドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学を卒業。
演奏家ディプロムを取得。
ドイツ、フランスにて、ソロ、室内楽等、多数演奏会に出演。これまでに、Isabelle Schnöller(バーゼル室内オーケストラ首席奏者)、Prof. Konrad Hünteler(18世紀オーケストラ首席奏者)、Prof. Hans-Udo Heinzmann(北ドイツ放送交響楽団奏者)各氏に師事。オーケストラスタディをProf. B.Westlund(ハンブルク国立歌劇場管弦楽団首席奏者)、Prof. Jürgen Franz(北ドイツ放送交響楽団奏者)各氏に師事。Prof. Robert Aitken、Robert Dick各氏のマスタークラスを受講。

帰国後は、群馬交響楽団にて客演首席奏者を務める他、室内楽など、幅広く活動している。群馬県、埼玉県のソロコンテスト、日本クラシック音楽コンクール、日本ジュニアクラシック音楽コンクール、高崎新人演奏会オーディションの審査員も務める。高崎フルート・オーボエ教室主宰。多数のコンクール入賞者を輩出、後進の指導にも力をいれている。

高崎市民音楽連盟理事

オーボエコース
高崎 智久(たかさき ともひさ)

静岡県浜松市出身。
3歳からバイオリン、15歳からオーボエを始める。静岡県立浜松北高等学校卒業後、渡独。ドイツ国立リューベック音楽大学を卒業。演奏家ディプロムを取得。これまでに、市川清士、小島葉子、Prof.Diethelm Jonas各氏に師事。


高校生国際芸術コンクールオーボエ部門1位なしの2位。ドルトムント国立歌劇場管弦楽団にて1年間研修を積む。これまでに、リューベック歌劇場管弦楽団、ヴュルテンベルク室内管弦楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、神戸室内管弦楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー管弦楽団で客演首席奏者を務める。
2007年より群馬交響楽団首席オーボエ奏者
高崎経済大学付属高等学校非常勤講師